2019年10月15日火曜日

風船 に対する画像結果☆ 園創立68周年の お祝いをしました



 ほとんどの教育機関では創立記念日は休園・休校です。
ところが 本園では 創立当初より 園児や保護者そして教職員が共に 園創立をお祝いします。
子ども達も「幼稚園がお誕生日だから 自分たちがお祝いしてもらうように みんなで お祝いするのが たのしい~」と。

 1951年(昭和26年)10月14日 成田山お不動様の幼稚園として誕生。
今年は14日が祝日で休園のため 一足早く 11日㈮にお祝いをしました。

 式典では創設された園主様の『子ども達が元気で たのしいたのしい幼稚園 お友達となかよくなかよく そして 人として大切なこと 心のお勉強をしていく幼稚園』という思いを伝えると 子ども達は『これからも みんなで しっかりお勉強をしていきますので どうぞ お護りください』と手を合わせました。


 続いて スライド写真を通して 創設当時の園の近辺一帯の様子や創設者の方 そして前園長先生方のお姿を見ました。 また 現在とは少しちがった 園舎や園庭・遊具そして うんどう会や自然教室など 幼稚園の移り変わりを見て 驚いたり エッ!と声をあげて 「幼稚園もがんばってきたんやな~」と自分達の生活している幼稚園に 心を寄せていました。

 式典が終わると 屋上からの 500個の「風船あげ」です。 お母さん指に糸をからめ 一斉にあげるまで 手をグウにして待ちます。 保護者や未就児も参加者全員が 手にしたところで カウントダウンして「幼稚園のお誕生日おめでとうございます」と 一斉に手を離すと見る見る内に カラフルな風船が空高くあがっていきました。台風の接近もあり あっという間にとんでいった風船には 園児一人一人の名前の紙がついていて 毎年 見つけてくださった方からお便りが届きます。今回はどこまでとんでいったかな~ 小さくなって見える風船に子ども達はいつまでも 大きな声で「バイバ~イ!」と楽しんでいました。


 保護者参観はこれで終了し お祝いのお赤飯をおみやげに解散です。
子ども達は全園児一緒に講堂で お祝いの昼食会。「みんなで食べるとおいしいね~」とたのしく
お弁当を食べました。

 降園時には 紅白のおまんじゅうと記念品を持ち帰り「一日お祝いデー」でした。

2019年10月7日月曜日

・「入園願書」の受付は まだ できますよ~


10月5日㈯に 1回目の面接をいたしました。

「うちの子 年少組入園は早いかな~」と迷われているお父さん お母さん
また 転勤・転宅で「園さがし」をされていたら ご連絡ください。

「入園願書」の受付は まだ できますよ~

あっ それから 先日 親子面接をした時 こんなお話を聞いてとても嬉しかったです。
 園長先生からお母さんに「本園を選ばれたのは どんなことから?」とおたずねしたら
  3園見学に行ったが「本人がここがいいといって決めました」と笑って言われる親御さんが
何人かおられたのです。

正直 そんなこと小さい子が決められるの?と思われるでしょう。
でも 子どもの「感性」は素晴らしいですし  スゴイのですよ。

お子さんはきっと 本園の園庭で遊んでいたら「居心地がいいなぁ~」と思う気持ちが 心の中に広がったのでしょう。

また 遊んでいる子どもに「帰ろうか~」とお母さんが声をかけられると大声で泣いて拒む
子どももいます。それは「もっと遊びたい~」を訴えている姿で言葉で表わせなくても同じ気持ちです。

お子さんの気持ちを大切に思われる親御さんも えらいです。

本園は 子どもの気持ちを 大切に思う幼稚園です。

「園選び」は 子どもの気持ちを大切にとわかっていても 結局は「親御さんの都合」で決められてしまわれることもあるようです。

この幼児期こそ 子ども達がのびのびと遊べる園を選ばれることをおすすめします。

今からでも 遅くありませんので ご来園ください。